長崎旅行記:グルメ編〜軍艦島と隠れた名店〜

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長崎旅行記:グルメ編〜吉宗と中華街〜
ずっと行ってみたかった長崎ランタンフェスティバル。さらに、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」にハマったことで、軍艦島への憧れも一気に高まり…ついに長崎旅行を決行しま...

(前回の長崎旅行記に続き、) 軍艦島 に行ってきました!

軍艦島にいざ向かう!……の前に、まずは腹ごしらえ。

新鮮な マグロ丼 をいただきました。分厚いネタにほどよくのった脂。食べ応え抜群で、まさに絶品!

お腹は7分目くらいでセーブ。これから船に乗るので、ちょうどいいくらいです。

軍艦島デジタルミュージアムへ

軍艦島へ向かう前に 軍艦島デジタルミュージアム へも立ち寄りました。

ここではスクリーン映像やプロジェクションマッピング、VRを駆使して、かつて 世界一の人口密度 を誇った活気ある軍艦島の様子を体験できます。

さらに、上陸ツアーでは入れない 立入禁止区域 をバーチャルで再現。当時の暮らしや歴史がリアルに感じられるミュージアムでした。

(ドラマでよく出ていた宮ノ下階段をイメージしたセットも✨)

そして実際に軍艦島出身の方 がスタッフとして働いていらっしゃったので、貴重なお話を直接聞くことができ、ますます興味と理解が深まりました。

軍艦島へ行くなら、ぜひ訪れるべきスポットです。

いよいよ軍艦島へ!

デジタルミュージアムを見学した後、いよいよ 軍艦島 へ向かいます。

船旅は約 3040。この日は天候にも恵まれ、無事に 上陸 することができました✨

長崎港を出発してしばらくすると、船の先に 軍艦島のシルエット が見えてきます。その瞬間、思わず息をのむ迫力。

島に近づくと、そびえ立つコンクリート建造物の壮大さに圧倒されます。

「かつてここには多くの人々が暮らし、にぎやかな日常があったのか……」

そう思うと、今は廃墟となったこの島にも 確かに息づいていた物語 を感じずにはいられません。

上陸後も、ガイドの方が当時の生活や歴史を丁寧に説明してくれました。

荒廃しながらも力強く存在し続けるこの島の姿は、まさに圧巻

変わりゆく軍艦島

風や雨にさらされ、少しずつ崩れていく軍艦島。

次に訪れる時には、またその姿が変わっているかもしれません。

だからこそ、今 、自分の目で見ることができてよかった 。

軍艦島の歴史と存在感を肌で感じた、貴重な時間でした。

帰りの船では今回のツアーについてのアンケートに答え、可愛いポストカードをいただきました。

軍艦島のガンショーくん。(デジタルミュージアムのキャラクター?らしい。)

ガンショーくんは、毎日ツアーで人間たちが島に訪れてくれるから嬉しいんだって!(また来るからね!!涙)

長崎名物・松浦産アジフライを求めて

軍艦島を満喫した後、どうしても食べたかった 松浦産アジフライ を求めて、長崎市内の「バラモン食堂」へ。

私たちが頼んだのは……

松浦産アジフライ サックサクの衣に、しっかりとしたアジの旨み。絶品!

きびなごの天ぷら サクッと軽く、噛むほどに旨みが広がる。美味しい!

刺身3種盛り(ひらす・タイ・しまあじ) どれも厚みがあってぷりっぷり。鮮度抜群!

雲仙しまばら鶏のチキン南蛮 ジューシーなお肉に、タルタルソースがたまらない。

〆はまさかの…「五島うどんナポリタン」?!

「〆に何を食べようかな〜」と悩んでいた時、ふと目に入った 五島うどんナポリタン

「えっ、うどんでナポリタンって合うの?」と半信半疑で注文してみることに。

……これが めちゃくちゃ美味しかった!!

細めの五島うどんにナポリタンのソースがしっかり絡み、うどんのほのかな塩気がチーズとも相性抜群!

まさかの大当たりで、思わず 翌日お土産に五島うどんを購入。

(私が作ると失敗する気しかしないので普通にうどんとして食べますが。笑)

夫も「全部美味しかったね、また食べに来たい!」と絶賛。

長崎旅行を計画している人がいたら、ぜひ紹介したいお店になりました。

次回は 定食メニュー も食べてみたいな〜。

夕食の時間帯でも定食を頼めるみたいで、アルコールを飲まない方やガッツリ食べたい方には嬉しいですね!

軍艦島の壮大な歴史 と、絶品グルメの数々

長崎の魅力をたっぷり味わった1日でした。

次回は スイーツ編 に続きます!

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