ずっと行ってみたかった 長崎ランタンフェスティバル。
さらに、ドラマ 「海に眠るダイヤモンド」 にハマったことで、軍艦島 への憧れも一気に高まり…ついに長崎旅行を決行しました!
今回は ランタンフェスティバル、軍艦島、そして美味しいグルメやスイーツ を満喫する旅に。
まずは グルメ編 を記録に残していきたいと思います!
老舗の味!「吉宗」の茶碗蒸し
長崎に着いた最初の食事は 「吉宗(よっそう)」と決めていました。
長崎に夕方到着し、さっそく浜町本店へと向かうと、開店10分前にもかかわらずすでに行列が!
(席につくまで20〜30分くらい待ったかな?)
私が注文したのは 一人前セット(茶碗蒸し+蒸し寿司)と天ぷら。


茶碗蒸しは 出汁たっぷり&ぷるんぷるん の食感。
一口食べると、口の中いっぱいに優しい旨味が広がる…✨
具材も豪華で、公式サイトによると、
穴子・海老・鶏肉・しいたけ・きくらげ・銀杏・たけのこ・蒲鉾・麩 の 全9種類 が入っているとのこと!
海の幸&山の幸が贅沢に詰まった逸品でした。
セットの 蒸し寿司 は、ほんのり甘い 肉そぼろ・たまご・さくらでんぶ が乗った優しい味わい。
温かい茶碗蒸しと相性抜群で、心までほっこり…!
天ぷらも侮ることなかれ、海老が肉厚でぷりっぷりでした。
夫のチョイス「特製にぎり」と熱燗


夫は 茶碗蒸し単品+特製にぎり+熱燗 を注文。
少し味見させてもらうと…
「お魚、うまっ!!」
ネタが分厚くて新鮮、しかも味が濃厚!
「さすが長崎、魚の美味しさが違う…」としみじみ。
熱燗との組み合わせも最高だったようで、
「寒い日に染み渡る…」と幸せそうな顔をしていました(笑)
寒空の中、並んだ甲斐があった〜〜〜!
熱々の茶碗蒸しと蒸し寿司、絶品にぎりで心も体もぽかぽか になりました。
ロケ地で味わう絶品ちゃんぽん
翌日のお昼は、長崎中華街の「龍勝楼」 へ。


ここは ドラマ『海に眠るダイヤモンド』 で、玲央といづみさんがちゃんぽんを食べたお店です。
開店前に到着したところ、前には2組だけ。
無事にすんなり入店できました。(開店30分後には結構並んでいました)
(席数が多くないので、時間に余裕があれば開店前のスタンバイをおすすめします)
店内は、中華らしい装飾が並ぶ 異国情緒あふれる雰囲気。
注文したのは 龍勝ちゃんぽん・焼豚入りチャーハン・春巻き。



ちゃんぽん&チャーハンは見た目より優しい味付け。
特に 胡椒がしっかり効いていて、めちゃくちゃ美味しい!
春巻きも パリッパリで最高 でした。
レジには神木隆之介さんたちのサインも飾られていました。
夜は長崎新地中華街で食べ歩き
その日の夜は 長崎新地中華街で食べ歩き!

ランタンフェスティバル期間ということもあり、大賑わいでした✨
🍽食べ歩きメニュー🍖
• 角煮まんじゅう → 角煮がとろっとろ&生地がふわふわ。無限に食べられる…
• 肉まん → 具材がごろっと入っていて、ボリューム満点!
• ハトシ → エビの旨味たっぷり&カリッと香ばしい揚げパンの組み合わせが最高
• ちまき → 具材がごろっと入っていて、もちもちのお米に味がしっかり染みている
• 小籠包 → もちもちの皮からあふれる肉汁!ジューシーで美味しい!
• 胡麻団子 → 香ばしい胡麻×甘い餡子の絶妙バランス!






お腹いっぱい&幸せいっぱいの夜でした。
長崎ランタンフェスティバルの幻想的な夜。
昼と夜で全く違う表情を見せる長崎市内。
昼はカラフルな提灯が町を鮮やかに彩り、夜は提灯に灯りが灯り、幻想的な雰囲気に。
提灯に灯りが灯った眼鏡橋はもう圧巻でした〜〜!


ずっと憧れていた ランタンフェスティバル に来られて感無量。
目に焼き付けながら、名残惜しくも中華街を後にしました。
唯一の心残り…
唯一の心残りは、「よりより(麻花兒)」のチョコがけバージョン を食べられなかったこと…!
長蛇の列に心が折れ、断念。
次こそは絶対リベンジしたい〜!!!
今回の長崎旅行で出会った美味しいグルメや思い出はまだまだ語り尽くせません。
次のブログでは、軍艦島と地元の人に愛される隠れた名店について紹介します♪

歴史ある建物や街並みを歩きながら、
長崎ならではの美味しいグルメを堪能して幸せな旅行でした♡
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