【鹿児島グルメ】山形屋食堂の名物“焼きそば”は絶対食べるべき一品!

旅行

こんばんは、めえさんです✨

先日、母と2人で鹿児島🌋へプチ旅行に行ってきました!

お買い物にローカルグルメ、ちょっと足を伸ばしてドライブなどなど、盛りだくさんな時間を満喫してきました〜🚗💖

鹿児島の百貨店といえば「山形屋」

鹿児島中央駅周辺もにぎやかですが、やっぱり百貨店でのお買い物は別格!

鹿児島で「百貨店」といえば、やっぱり《山形屋(やまかたや)》です。

洋服やコスメはもちろん、お土産にぴったりな銘菓も豊富に揃っていて、私にとっては外せないスポット。特にデパ地下好きとしては見逃せません!(笑)

山形屋食堂の歴史ある魅力

お買い物ついでにぜひ立ち寄ってほしいのが、山形屋1号館7階にある「ふるさとレストラン山形屋食堂」。

2015年に「ファミリーレストラン山形屋」としてリニューアルされ、昭和7年当時の雰囲気を再現したレトロな内装が素敵なんです。

天井に飾られた鳳凰のステンドグラスが、特別感を演出してくれます。

昼時は長蛇の列でも、案内はスムーズ

お昼時になると想像以上に行列ができますが、席数が302席と多く、スタッフさんの案内もスピーディーなので、思ったより早く入店できます。

観光客もちらほら見かけますが、地元の方が多く訪れている印象で、「昔から愛されてるお店なんだな」と感じられます。

メニューの豊富さに迷うけど

和食、洋食、中華まで、幅広いメニューが揃っていて、どれも美味しそう!

季節限定のメニューも多くて、なかなか決められません(笑)

不動の人気!山形屋食堂名物「焼きそば」

そんな中でもやっぱり選んでしまうのが「焼きそば」!

鹿児島のソウルフードともいえる存在で、地元の人なら知らない人はいないのでは?

・焼きそば 税込950円

・ミニ焼きそば 税込750円

・大盛り焼きそば 税込1350円

サイズが選べるのも嬉しいポイント。

さらに、「黒豚炒飯セット」(ミニミニ焼きそば+黒豚炒飯+スープ/税込1280円)もおすすめ。焼きそばはミニミニサイズでも十分なボリュームです!

この焼きそば、実は揚げ麺の上に具だくさんのあんがたっぷりかかっていて、どちらかというと「皿うどん」風。

キャベツ、もやし、玉ねぎ、人参、豚肉、かまぼこと、具材もボリューム満点!

最初は「食べ切れるかな…?」と不安になりますが、一口食べればあっという間。気づいたら完食してます(笑)

味変アイテム!オリジナル三杯酢

各テーブルに置かれているのが、山形屋オリジナルの「三杯酢」。

この三杯酢をかけて食べるのが鹿児島スタイル!

さっぱりと味が引き締まって、最後まで飽きずに食べられます。

私はこの三杯酢が大好きなので、最初からかけてしまいます♪

デザートに「しろくま」はいかが?

食後は鹿児島名物「しろくま」で決まり!

スーパーでも売られている白熊ですが、現地で食べると氷のふわふわ感が全然違います!

私は、地元で食べるとろけるような食感が大好きです。

レギュラーサイズは大きめなので、2〜3人でシェアしても◎

・しろくま 税込900円

・こぐま 税込680円

・ミルク金時 税込780円

・抹茶ミルク金時 税込780円 などなど

なお、山形屋食堂は鹿児島空港にもあるので、空港利用の方もぜひ立ち寄ってみてください♪

山形屋食堂(ふるさとレストラン)

住所:山形屋 1号館7階(鹿児島市金生町3番1号)

営業時間:10:00〜19:30(L.O.19:00)

定休日:山形屋に準じる

電話番号:099−227−6165

席数:302席(全席禁煙)

おまけ:アクセス情報

〈公共交通機関〉

・バス:金生町または天文館下車

・市電:朝日通りまたはいづろ通下車

〈所要時間の目安〉

・鹿児島中央駅から:約10分

・鹿児島駅から:約5分

▼山形屋で購入した鹿児島の餅菓子『あくまき』についてはこちら💁‍♀️💖

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おまけ:山形屋周辺の観光スポット

山形屋から徒歩10分ほどで「西郷隆盛銅像」があります。

撮影スポットもあるので、記念撮影にもぴったり!

その周辺には、鶴丸城跡の黎明館、鹿児島市立美術館、照国神社など、見どころがたくさん。

観光→ランチ→お土産の王道コースに、山形屋はぴったりです。

鹿児島市内に訪れる機会があれば、ぜひ山形屋食堂にも足を運んでみてくださいね!

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