こんにちは、めえさんです!
秋の訪れを感じつつもまだまだ暑さが残るこの季節、ひんやりとした甘味を楽しみたくて「冷やしぜんざい」を作ってみました♪
もちろん今回の相棒も バーミキュラ ユキヒラ鍋。

公式のバーミキュラレシピを参考にしながら、夜のうちに仕込んで冷蔵庫で一晩冷やし、翌朝の朝食にいただきました♡
▼バーミキュラユキヒラのスペックについてはこちらにまとめています

レシピ|冷やしぜんざい(2〜3人分)
▼材料(公式レシピ参照)
- 小豆
- 砂糖
- 塩
- 水
- 餅は今回はよもぎ入り玄米餅 を使用
▼作り方
1.小豆を洗う、煮こぼしする
小豆をさっと洗い、鍋に水を入れ、中火で3分ほど加熱。沸騰したら、小豆を入れ中火で20分加熱し、ザルに上げて湯を切り、鍋を洗う。これをもう1回繰り返す。※渋みを和らげるための下処理。



茹でては湯を変え、としているうちに小豆がふっくらしてくるところがなんとも可愛らしい‥!
2.小豆を煮る
鍋に水を入れ、中火で3分ほど加熱、沸騰したら、小豆を入れ中火で10分加熱、ザルに上げて湯を切る。


3.味付けをする
鍋を洗って、砂糖、水、小豆を入れ、中火で10分ほど加熱。混ぜながら煮含める。最後に塩ひとつまみを加えて味を調える。公式レシピにはこの時にヘラで小豆を潰しながら混ぜていくと書かれていました♪


粗熱を取ったら冷蔵庫で一晩冷やす。
4. 仕上げ
冷えたぜんざいを器に盛り、焼いたお餅をのせれば完成。

実際に作ってみた感想
実は、今回小豆からぜんざいを作ったのは初めて。
小さい頃から、肌寒くなると母や祖母が台所でぜんざいを作ってくれていた思い出。
湯気とともに漂う甘い香りは、わが家の冬の風物詩でした。
ずっと自分でも挑戦してみたいと思いながら、なかなか腰が重く、作る機会を逃してきたのですが……。
バーミキュラのユキヒラ鍋を手にしたことで「よし、作ってみよう!」と気持ちに。

小豆をコトコト煮ていると、部屋中に甘くてやさしい香りが広がり、とっても幸せな時間。
手間をかけて仕込んだ分、翌朝の冷やしぜんざいは格別の味わいでした♡
よもぎ玄米餅で香ばしさをプラス
今回はよもぎ入りの玄米餅をトッピングしてみました。
香ばしさとよもぎの爽やかさが、冷やしぜんざいの甘みによく合います。
朝からしっかり食べたい方は、さらにきな粉をプラスしても腹持ち・栄養アップが期待できるのでオススメです♪
▼今回使用したよもぎ玄米餅はこちら


3個×2袋入り。

個人的にはこのよもぎ玄米餅の香ばしさが小豆の甘さを引き立てていて、とっても美味しかった!
ぜんざい×よもぎ玄米餅の組み合わせはリピートです♪
小豆の栄養と健康効果
ぜんざいに欠かせない小豆は、実はとても栄養豊富な食材。
- ポリフェノール:抗酸化作用でアンチエイジングや生活習慣病予防に。
- 食物繊維:腸内環境を整え、便通改善に。
- カリウム:余分な塩分を排出し、むくみ改善や高血圧予防に。
- ビタミンB群:疲労回復や代謝アップに。
脂質が少なくヘルシーなので、甘味として楽しんでも罪悪感が少ないのも魅力♡

ぜんざいって冬に食べるイメージがあるけど、
実は夏バテ気味の身体にも優しく、朝のエネルギー補給にもぴったりです。
ステンレスリッドが大活躍!

今回は冷蔵庫で一晩寝かすためにステンレスリッド(蓋)が大活躍でした!

見た目がカッコ良い〜♡
置いておくだけでも様になってテンションが上がります。
▼バーミキュラユキヒラのスペックについてはこちらにまとめています

まとめ
- バーミキュラユキヒラ鍋で小豆を煮ると、炊き具合が均一に仕上がる
- 夜に仕込んで冷やすことで、朝からひんやりぜんざいを楽しめる
- よもぎ入り玄米餅トッピングで香ばしさと満足感アップ
- 小豆は栄養豊富で、健康効果も期待できる
そして何より、自分で小豆からぜんざいを作る幸せな時間を味わえたのが一番の収穫でした。
そして私の最近気になっている「整腸作用」が小豆にも期待できるなんて嬉しい!

思っていた以上に簡単に作れたので、定期的に食卓に取り入れていきたいな〜!
まず、お月見の時期に白玉ぜんざいを作ろうかな〜🐇✨
今日もブログを読んでいただきありがとうございました♪
コメント