先日、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に、1泊2日で東京へ行ってきました。
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今回の東京旅行では、移動のしやすさを重視して、ホテルメトロポリタン 丸の内に1泊2食付きプランで宿泊!
メトロポリタン丸の内では、記録に残したいくらいとっても満足した時間を過ごすことができたので、レポートしたいと思います。
- ホテルメトロポリタン丸の内を選んだ理由
- 東京の夜景と楽しむフレンチフルコースディナー
- ◆アミューズ・ブーシュ:真鯵と柑橘ジュレ、いくらのソース
- ◆前菜1:ずわい蟹と彩り野菜のサラダ ホワイトコーンの軽いムース
- ◆前菜2:フォワグラのソテーと高知県産卵 玉葱のフランと共に
- ◆スープ:トマト仕立てのスープ 海老のソテーとオリーブパウダー
- ◆魚料理:三浦半島水揚げ本日の魚のポワレ 香草ラビゴットソース
- ◆肉料理:黒毛和牛フィレステーキ 赤ワイン香るマスタードソース
- ◆お口直しのグラニテ:スイカとソルベのグラニテ
- ◆デザート:ババ・オ・ラム アナナス
- ◆食後のひととき:プレミアムコーヒー「天空のコロンビア®」とプティフール
- アルコールはこちら
- ◆まとめ|夜景×フレンチ×おもてなし=至福の夜
- おまけ|朝食もとっても魅力的!
- メトロポリタン丸の内のアクセスについて
ホテルメトロポリタン丸の内を選んだ理由

…といった理由から、東京駅周辺を拠点に動けるホテルを探し、メトロポリタン丸の内に宿泊することになりました♡
東京駅八重洲北口改札から徒歩2分。
ロビーには東京駅舎とホームを精巧に再現した鉄道ジオラマも飾られていました!



お部屋はこんな感じで、口コミどおり眺望が最高! レインボーブリッジも見えました✨
部屋から見える眺望の説明が書いてあるパンフレットも置いてあって、存分に楽しめました〜!
今回は、近場での観光だったので、部屋から観光気分を100%楽しめたので満足度はU P!!



東京の夜景と楽しむフレンチフルコースディナー
夕食は、高層階のレストラン「TENQOO」でいただく本格フレンチのフルコース。
なんとこちらのレストランは地上120メートルの高さなんだそう!


食事は午後6時にスタートし、日が沈んでいく景色を眺めながら、目にも舌にも美しい料理の数々をゆったりと堪能しました。
ここからは、ディナーコースの一品一品を感想とともにご紹介します!
◆アミューズ・ブーシュ:真鯵と柑橘ジュレ、いくらのソース

コースの始まりを彩る一口の楽しみ「アミューズ・ブーシュ」は、旬の真鯵に爽やかな柑橘のジュレといくらを添えた一品。
さっぱりとした酸味と旨みが口いっぱいに広がり、これから始まるコースへの期待感が一気に高まりました!
◆前菜1:ずわい蟹と彩り野菜のサラダ ホワイトコーンの軽いムース

ずわい蟹の甘みとみずみずしい野菜が絶妙にマッチ。
ふわっと軽いホワイトコーンのムースが全体を優しくまとめ、前菜らしい軽やかさと満足感のある一皿でした。
おかわりしたいくらいでした(小声)

このタイミングから焼きたてのパンが提供され、以降は適宜補充されたのですが、毎回美味しかった〜!(ちなみに最初の写真が最初に届いたパン🥖白い小さいはタピオカ粉が入っていてとってもモチモチでとっても美味しかった〜🩷)
◆前菜2:フォワグラのソテーと高知県産卵 玉葱のフランと共に

濃厚なフォワグラに、ほんのり甘い玉ねぎのフラン(※フラン=洋風茶碗蒸し)がとてもよく合います。
さらに、バルサミコ酢で仕上げたうなぎのソテーも添えられていて、味の奥行きがとても豊か。
個人的には、このコースで一番感動した一皿。
濃厚なのにどこかさっぱりしていて、何度でも食べたくなる味!
◆スープ:トマト仕立てのスープ 海老のソテーとオリーブパウダー

トマトの酸味と甘みが絶妙に調和した、優しい味わいのスープ。
添えられた海老のソテーには香り豊かなオリーブパウダーがまぶされており、食べ進めるごとに風味が変化するのも楽しみのひとつでした。
◆魚料理:三浦半島水揚げ本日の魚のポワレ 香草ラビゴットソース

この日の魚は「へだい(平鯛)」。皮はパリッと香ばしく、中はふっくら柔らか。
仕上げにバルサミコ酢の香りが加えられ、深みのある爽やかなアクセントに。
「ラビゴットソース」は、香草・刻んだ野菜・ビネガーで作られた冷製のソースで、魚の繊細な味わいを引き立てながら、夏にぴったりの清涼感ある仕上がりでした。
◆肉料理:黒毛和牛フィレステーキ 赤ワイン香るマスタードソース

上質な黒毛和牛のフィレ肉は、柔らかくてジューシー。
赤ワインと粒マスタードのコク深いソースが絶妙に絡み合い、主役感たっぷりの一皿でした。

夫はこちらが一番美味しかったと大絶賛していました♪
私は前菜2『フォワグラのソテーと高知県産卵 玉葱のフランと共に』推し。
◆お口直しのグラニテ:スイカとソルベのグラニテ

「グラニテ」は、シャーベット状のお口直し。
スイカの自然な甘みに、シャリッとした食感、さらにムース状のチーズがアクセントになり、デザートへの橋渡しにぴったりでした。
◆デザート:ババ・オ・ラム アナナス

ラム酒をたっぷりしみ込ませたブリオッシュ生地に、パイナップルの爽やかさが加わった大人のデザート。
ラム酒の香りがしっかり効いていて、ラム好きの私は大歓喜!
コクのあるコーヒーとも相性抜群でした。
◆食後のひととき:プレミアムコーヒー「天空のコロンビア®」とプティフール

最後は、香り高いプレミアムコーヒーとともに、可愛らしいひと口サイズの焼き菓子=「プティフール」。
東京の夜景を眺めながら、ゆったりとした余韻を楽しみました。
アルコールはこちら
私は食前酒以外にシャンパンを追加でいただきました。夫はビール🍻




◆まとめ|夜景×フレンチ×おもてなし=至福の夜
今回のホテルメトロポリタン1泊2食付きプランは、料理・雰囲気・サービスのすべてが期待以上でした。
ディナーコースはどの料理も素材の魅力を最大限に引き出していて、見た目の美しさも味の満足度も抜群。
ラビゴットソースやグラニテなど、普段なじみのない料理名も、サーブ時に丁寧に説明してくださり、「なるほど、こういう意味だったんだ!」と楽しみながら学べたのも嬉しいポイントでした。
東京でちょっと特別な滞在をしたい方や、記念日ディナーを探している方にぜひおすすめしたいプランです。
次に東京に来るときも、第一候補にしたい素敵なホテルでした。
おまけ|朝食もとっても魅力的!
朝食会場は、夕食と同じ「TENQOO」。
和洋ビュッフェスタイルで、なかでも和食のラインナップに感動!






冷凍食品ではなく、ひとつひとつ丁寧に調理されている印象で、唐揚げもちゃんと“唐揚げしてる”感じ!(伝わる?笑)
今回私が選んだ朝食メニューは…

いくらの醤油漬け、唐揚げ、鮭の塩麹焼き、白和え、さつまいも甘露煮、鯵の香梅煮、卵焼き、白ごはん、大葉入りいなり寿司、そしてフルーツヨーグルト!
食後にはコーヒーとクッキーもいただきました♪

本当は洋食も食べたかったけれど、朝から東京おかしランドへ行く予定があったので、泣く泣く我慢。
夫(私と違って腹八分を守れるタイプ笑)も、珍しく「美味しい!×100」と満腹になるまで食べていました!
メトロポリタン丸の内のアクセスについて
改めて素敵な時間を過ごさせていただいたメトロポリタン丸の内に感謝です。
そして、最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
東京旅行についてはもう少し記録を残したいと思っているので、お楽しみに🗼✨
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