こんばんは、めえです。
今日は春の訪れを感じるほど暖い気候でしたね🌸 数日前の話ですが、
ふらりと立ち寄ったイベントスペースで「鹿児島県長島町フェア」が開催されていました。
鹿児島県長島町ってどんなところ?
長島町は、鹿児島県の最北端に位置する町。
島全体がリアス式海岸に囲まれた自然豊かな場所で、温暖な気候と黒潮の影響を受けて農産物も海産物もとても豊富。
特にブリの養殖は全国的にも有名で、柑橘類やじゃがいもなどの農作物も高品質。
観光地としてもじわじわと人気が高まっていて、橋でつながっているため車でもアクセスしやすいんだそうです。
そんな長島町のブースで出会ったのが、紅甘夏と新じゃがいも。


紅甘夏は1玉200円、新じゃがいもは5つ入りで100円と、びっくりするほどのお得感。
もっと買いたかったけれど、荷物の重さに断念…。新じゃが、あと2袋は欲しかった。笑
紅甘夏はYouTubeで紹介されていた剥き方を見ながら丁寧に皮をむきました。
酸味と甘みのバランスが絶妙で、爽やかさが身体に染み渡るような美味しさ。
夫が柑橘好きなので、いつか一緒に長島町を訪れて、採れたての柑橘を味わってみたいな〜と思いました。
新じゃがの青のり塩バター
そして、新じゃがは「青のり塩バター」で美味しくいただきました。
▼材料(2人分)
・新じゃがいも 3〜4個
・米油大さじ1
・有塩バター 10g
・塩、青のり お好みで
▼作り方
①じゃがいもは皮ごと、1/2〜1/4のサイズにカットして、米油をまぶし、我が家ではヘルシオのフライドポテトモードで加熱。
もちろん電子レンジや蒸し調理でも、揚げても間違いない美味しさになると思います。
(我が家は楽さを優先してヘルシオなだけ。笑)


②加熱したじゃがいもを、バターを溶かしたフライパンでこんがりと炒め、全体にバターが絡んだら、青のりと塩をふって完成。
★お好みで岩塩やブラックペッパーを加えても風味が引き立ち美味しそう。アレンジは無限大
ホクホクの新じゃがに青のりの香りがふんわり。
じゃがいもの味がしっかりと感じられて、つい手が止まらなくなる味わいです。
新じゃがだからなのか?とっても濃厚な味に感じました。



〜本日のお品書き〜
青のり塩バター、なすの甘辛そぼろ炒め、新ごぼうのきんぴら、味噌汁でした🍚✨
里芋でも美味しい青のり塩バター
ちなみにこのレシピ、里芋で作ってもとっても美味しいです。
レンジで加熱して身崩れ防止のために片栗粉をまぶし、少量の油で揚げ焼きにしてから青のりと塩で味付け。

自画自賛したくなるくらい美味しかった記憶。笑 秋になったらまた里芋で作りたいな〜。
話が少し(里芋に)逸れましたが、長島町の美味しい恵みに感謝しつつ、季節の味覚を楽しむ贅沢なひとときを過ごすことができました。
旬を迎える食材を食卓に取り入れたい
旬を迎える食材は、その時期ならではの自然の恵みがぎゅっと詰まっています。
栄養価が高く、風味や香りも豊かで、素材そのものの美味しさを実感できるのが魅力。
季節を感じながらいただくことで、心も体も満たされるような、そんな贅沢な時間が味わえます。
旬の食材を使った料理は、手をかけすぎなくても美味しく仕上がるのも嬉しいところ。
食卓に季節を取り入れることで、日々の暮らしがより豊かになる気もしますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました🌱✨
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