ほくほく南瓜の煮ものと思い出のアルフォート

おうちごはん

今日は冷凍鯖を使った塩焼きがメインの夕食。

スーパーで美味しそうな南瓜を見つけたので、南瓜の煮ものも作ることにしました。

ほくほくの南瓜煮

バーミキュラのライスポットで作る南瓜煮ものはとても簡単。

▼材料(4人分)※公式レシピ参照

・かぼちゃ 1/2 個

・みりん 大さじ1

・醤油 大さじ1

・酒 大さじ1

▼作り方

鍋の底にクッキングシートを敷き、大さじ2の水を入れて南瓜を並べ、調味料を絡めたら蓋をして加熱するだけ。(簡単すぎてびっくり。気にせず他の作業ができるのがありがたい!)

ほくほくしっかり味の染みた南瓜の煮ものが完成!

かぼちゃの栄養と効果

かぼちゃは栄養豊富で、健康や美容に役立つ食材ですよね。

β-カロテン:免疫力を高め、目や肌を健康に保つ

ビタミンC:美肌効果や風邪予防に◎

ビタミンE:血行促進や老化防止に役立つ

食物繊維:腸内環境を整え、便秘予防に効果的

カリウム:むくみ改善や高血圧予防に

南瓜は油と一緒に調理すると栄養の吸収率UPが期待できるので、明日は甘辛く炒めた鶏そぼろをかけてアレンジする予定です♪

今日の献立 📃

鯖の塩焼き しそ・大根おろし・レモン添え

お味噌汁

南瓜の煮もの(ライスポット)

温泉卵(ヘルシオ簡単調理)

納豆

ズッキーニとパプリカのソテー

思い出のお菓子、アルフォート

夕食の後には、久しぶりにアルフォートをデザートに。

アルフォートは、祖母との思い出がたくさん詰まったお菓子です。

子どもの頃、宮崎の祖母の家へ行くと、必ずお菓子を用意してくれていました。

饅頭やゼリーなど、大人向けのお菓子が多かった中、ある日アルフォートが出てきたのです。

当時の私にとって、アルフォートは少し高級なお菓子。

遠足のお菓子にも選べないくらいの特別感がありました。

とても喜んでいたのでしょう、それ以来、祖母は必ずアルフォートを用意してくれるように。

進学や就職で県外へ出たときも、祖母は畑で採れた野菜と一緒にアルフォートを送ってくれました。

しかし、祖母が亡くなってからは、アルフォートを見ると寂しくなってしまい、手に取ることができずにいました。

でも、祖母がアルフォートを買ってくれていたのは、私が大好きだからこそ。

楽しかった思い出がたくさんあるのだから、これからも大切にしていきたい。

祖母が亡くなって1年。今日は思い切ってアルフォートを買い、祖母の思い出話をしながら食べました。

春にはピクニックやお花見にアルフォートを持って行こう。

これからも祖母との思い出を、大切に側に置いて過ごしていきたいと思います。

そんな今日の夕食の献立は、祖母が好きだったメニューばかりにしてみました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました