お手軽に本格派!S&Bのハッシュドビーフ
今日は、牛肉の細切れを使ってハッシュドビーフを作りました。安かったので、お財布にも優しい!
今回は初めてS&Bの「フォン・ド・ボー ディナー ハッシュドビーフの素」を使ってみたんですが、これがなかなか良かったんです。

商品紹介には、「フォン・ド・ボー」「ソテー・ド・オニオン」「バター」「スパイス」など、こだわり素材で作られたコク深いビーフシチューと書いてあって、もうそれだけでワクワク!
パッケージもキラキラしていて、高級感が感じられます✨
アレンジしてみた
レシピ通りに作る予定だったんですが、少しだけアレンジ。
具体的には:
• 水500mlのうち、150mlを赤ワインに変更
• さらにマッシュルームを追加
そして、バーミキュラのライスポットを使って調理しました。
まず牛肉、玉ねぎ、マッシュルームを軽く炒めて、水と赤ワインを加えて弱火で約60分煮込む。
バーミキュラは加熱開始したら後は放置しておけるので、その間に他のことをしていても大丈夫。とにかく放ったらかしで美味しく仕上がるのが本当にありがたい✨
ハッシュドビーフの出来上がり

玉ねぎはしっとりと半透明になり、色味も美しく仕上がりました。
お肉や野菜を油なしで炒めたのに、まるでバターで炒めたかのような濃厚な風味が感じられ、驚くほどリッチな味わいに。
バターを使っていないのに、まるで使ったかのようなバターの風味がしっかりと感じられます。
実は2日目にオムライスにハッシュドビーフをかける予定だったのですが、そのままで十分に美味しくて、結局そのまま食べてしまいました。笑
付け合わせ

サニーレタス、ボイルもやし、トマト、枝豆の盛り合わせサラダ🥗
食後のデザートにいちご🍓でした✨
ハッシュドビーフとビーフシチューの違いは?
ハッシュドビーフとビーフシチューの違いを調べてみたところ、ルウには明確な違いは無さそう。
• ハッシュドビーフ:薄切りの牛肉と玉ねぎ。細かく刻んだ野菜などシンプルな具材。
• ビーフシチュー:牛肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎなど、煮込料理らしい具材が多め。
具材で大きな違いがあるみたいですね。具材が違うからこそ、
• ハッシュドビーフ:炒め、軽く煮る。食材がシンプルだからこそ比較的短時間でできる。
• ビーフシチュー:牛肉をじっくり煮込むため、時間がかかる。肉がほろほろになるまで煮込むのが特徴。
といったように調理方法も少し違いが出るようです。
あとは、(私の感覚的に) 食べ方の違いとして、
・ ハッシュドビーフはご飯と一緒に食べることが多い。
• ビーフシチュー:パンやバターライスと一緒に食べることが多い。とも感じます。
(違ったらごめんなさい🙇♀️💦)
まだまだ理解が不十分ですね‥。
これまで私はレストランでプロの作るハッシュドビーフやビーフシチューを選択することがあまりなかったので、これからレストランでは積極的に選んでみようかな?
S&Bの「フォン・ド・ボー ディナー ハッシュドビーフの素」があれば、簡単に本格的なハッシュドビーフが自宅で食べれることに感謝しつつ、
自分なりにプロの味も勉強して、お家ご飯の質を上げていきたいですね♪
バーミキュラのお手入れ
美味しくいただいた後は、バーミキュラのメンテナンスタイム。
鍋底に少し白い水垢や焦げがあったので、公式の方法を参考にして、お酢と重曹を使ってピカピカにお手入れしました。

これでまた気持ちよく使えます✨
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