今日は、夏が近づくと我が家で副菜としてよく登場する「蛇腹きゅうり」をご紹介します。
…いや、正直なところ、夏に限らず年中食べてます。笑
蛇腹きゅうりに欠かせないのが、我が家の万能調味料『菊花大輪』!
福山酢の菊花大輪とは?
みなさん、「菊花大輪」ってご存知ですか?
実は、寿司酢のために作られたお酢なんです。でも、このお酢は南蛮漬けや酢の物、ピクルス、油淋鶏など、何にでも使える万能調味料!
甘酸っぱくてまろやかな味わいが特徴です。私の家では欠かせない一本になっています。
「とりあえずこれで和えとけば間違いない」と思わせてくれる、わが家の常備調味料です。

▼菊花大輪を使った鯖の南蛮漬けレシピはこちら

菊花大輪で絶品!蛇腹きゅうりの作り方
材料(4人分)
- きゅうり…2本
- 菊花大輪…大さじ2
- お好みで…鷹の爪、いりごま
作り方
- きゅうりの両端を切り落とし、板ずりしてアクを抜く。
- 蛇腹切りにし、6~8等分にカット。
- 味が染みやすいように、軽く潰す。
- ポリ袋に入れ、菊花大輪を加える。
- 袋の上から揉み込んで、味をなじませる。お好みで鷹の爪やごまもこのタイミングで!
- 冷蔵庫で半日ほど寝かせたら完成。



蛇腹切りの切り方(簡単!)
- きゅうりをまな板の上に置き、菜箸を両側に添える(切り落としすぎ防止のストッパーになります)。
- 片面に斜め45度の角度で細かく切れ目を入れる。(2mm間隔くらいがベスト)
- 裏返し、反対側も今度は直角に切れ目を入れる。
- そのまま軽く曲げると、蛇のようにくにゃっと曲がる見た目に!

難しいように見えて、実はやってみると楽しい作業です♪
おまけ① 蛇腹きゅうりの始まり
実はこれ、夫に初めて作った料理の一つ。笑
たしか、豚の生姜焼きの副菜として作った記憶があります。
家族以外に料理を振る舞うことなんてほとんどなかった当時、何度も練習し本番に挑みました…。笑
おそらく今でも、夫が一番好きな私の料理が、この蛇腹きゅうり。
…というより、『菊花大輪』が好きなだけかもしれない。笑
時間が惜しい日は…もちろん蛇腹にせず叩ききゅうりの形でも美味しいです。
ザクっと潰して、菊花大輪で漬ければそれだけで立派な副菜!
おまけ② 菊花大輪で広がる料理の幅
今回ご紹介した蛇腹きゅうり以外にも、『菊花大輪』は本当に万能!
ピクルスや酢飯はもちろん、コールスローや南蛮漬け、甘酢煮、チキン南蛮、冷やし中華の
タレ、ドレッシングなど、いろいろな料理にアレンジして使えます。
夏が近づくと、自然と酢を使ったさっぱりメニューが恋しくなりますよね。
そんなときこそ、『菊花大輪』の出番です!
一度使うと手放せなくなる味。ぜひ皆さんも試してみてください♪
▼菊花大輪を使った鯖の南蛮漬けレシピはこちら


今日もブログを読んでいただきありがとうございました♪
菊花大輪は我が家にとって欠かせない調味料。
また菊花大輪を使った料理を作った日は報告します✨
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